NEW! 今、刺繍界でアツい!!

DTFプリント

インクジェットプリントしたフィルムを、デザイン部分のみ熱で圧着させてプリントする方法です。
専用のフィルムにダイレクトに印刷するため、版を作成する必要がありません。

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ネーム刺繍・ロゴ刺繍

「ネーム刺繍」という刺繍方法と、「ロゴ刺繍」という刺繍方法があります。
ネーム刺繍は、業者に「刺繍機」という機械があって、もともと機械にインプットされている書体や業者が購入した書体を使って刺繍するという方法です。
型を作る必要がないため、オリジナルウェアの作成にさほど時間がかからないというメリットがあります。

一方、ロゴ刺繍は、もともとある書体を使うのではなく、
お客様のオリジナルの形の型を個別に作って刺繍するという方法です。
具体的には、会社の企業ロゴや、学校の校章などに多く用いられます。

シルクプリント

シルクプリントは、生地に印刷する加工方法として定番の手法です。
プリントの種類は大きく分けて水性プリントと油性プリントがあり、生地の種類等で使い分けいたします。
カラーは1~12色までプリント可能です。

初回に製版代がかかるため色数が少なく10~30枚以上まとまった数量の場合におすすめいたします。
基本的にカラーを作ることができますので、DICやパントーンなど世界標準のカラー指定も可能です。 その他、金銀やラメ、蛍光など特殊カラーも対応可能です。 平坦なプリント以外に、文字が盛り上がる発泡プリントなど特殊加工もできます。
数量がまとまった場合、加工代もお安く耐久性も高いため、昔ながらの手法ですが根強い人気とニーズがあります。

発砲プリント加工

ラバープリント加工の1つ。乾燥したのちに熱処理を施すことにより、立体的にプリント表面が膨らみます。

手触りがふんわりと柔らかく、かわいらしいプリントになります。膨らむ大きさは、インクの調合によりある程度まで調節できます。

ダイレクトプリント加工

専用のインクジェットプリンタで、直接生地に印刷する加工です。
画像編集ソフトやデジカメで撮影した画像など、極めて精彩に再現、専用インクを利用するので、仕上がり耐久性に優れています。
通常の4色プリント以外に、白インクを使った5色プリントを利用することで、黒や紺など濃色生地にも鮮やかにプリント可能。
フルカラーの写真や、イラストTシャツを小ロットで作成する際に最適です。

ラバープリント

圧着加工とはプレス機の圧力と熱により生地をユニフォームに貼り付ける方法です。
生地を使用しマークを作成するので、刺繍やプリントでは出すことのできないシンプルな表現を出すことが出来ます。
また、二重/三重に重ね貼りをすることによって、縁取りをしたように見せる手法(二重圧着/三重圧着)もあります。お求め安い値段も圧着の特徴です。
ひかりネームでは「プレス圧着機」、圧着した生地をレーザーでカッティングする「レーザーカット機」と言ったさまざまな加工機械を取り揃えております。

転写マーク

転写マークとは、衣服などに図柄などのプリント加工を施すための加工方法の一つです。
台紙の上に形成した図柄などを生地などに反転して写し取りますので転写と呼ばれています。
転写は、形成した図柄を確認してから接着できますので、仕上がりが予想と違うというトラブルを減少させることができます。

転写方法には、熱を加える熱転写(アイロンプリント等)や、圧力のみの感圧転写(粘着シール等)などの種類があり、安定した熱転写を行うためには、一般的に熱転写機と呼ばれる接着機械を使用します。